10月1日施行「育児・介護休業法の改正」と「教育訓練休暇給付金の創設」

10月1日施行「育児・介護休業法の改正」と「教育訓練休暇給付金の創設」

育児・介護休業法 改正】

柔軟な働き方を実現するため、4月の改正に引き続き施行されます。

■ 3歳から小学校就学前の子を養育する労働者への措置

事業主は以下の①~⑤のうち、2つ以上の措置を選択して講じる必要があります。就業規則等の見直しも必要です。
労働者は、その中から1つを選んで利用できます。

  1. 始業時刻等の変更
  2. テレワーク等(月10日以上)
  3. 保育施設の設置運営等
  4. 就業しつつ子を養育することを容易にするための休暇の付与(年10日以上)
  5. 短時間勤務制度

■ 3歳未満の子を養育する労働者への措置

  • 子が3歳になるまでの適正な時期に、制度に関する事項の個別の周知と制度利用の意向の確認をしなければなりません。
  • 労働者が本人または配偶者の妊娠・出産等を申し出た時と子が3歳になるまでの適正な時期に、仕事と育児の両立に関する事項について、個別に意向聴収と必要な配慮をしなければなりません。

【教育訓練休暇給付金の創設】

雇用保険に加入している一般被保険者が、在職中に本人の意思で職業に関する教育訓練を受けるための休暇を取得した場合、休暇期間中、失業給付に相当する給付を受けることができます。

この制度は、労働者のスキルアップやリスキリングを支援するために設けられたものです。支給要件等、詳しくは厚生労働省のHPをご確認ください。

教育訓練休暇給付金 |厚生労働省

令和7年度 行事予定 変更のお知らせ

令和7年7月31日

神奈川県社会保険労務士会
川崎北支部 会員 各位

川崎北支部長 稲村 泰宏

 今年度の「川崎北支部」ならびに「共済会」の行事予定に6月4日付で掲載した内容から変更がありましたので、お知らせいたします。
毎年秋にJR武蔵溝ノ口駅の南北自由通路で実施している「川崎北支部街頭無料相談会」でございますが、JR及び川崎市の意向により、南北自由通路の利用許可が下りず、今年度は中止することにいたしました。
毎年会員の皆さまには相談員としてご協力を頂いておりましたが、今年は相談員の募集はございませんので、ご理解をお願いいたします。
来年以降につきましても、代替の場所を検討し、実施の有無を判断いたします。現時点での行事予定は以下のとおりです。日時が未定の行事につきましては、決まり次第、MLや支部HP等でご案内を差し上げます。
また、諸事情により日程・行事予定が変更となる場合がございますので、ご了承下さい。

 

日 程                     行事予定

6月 5日(木)     第1回支部研修会(年更・算定)

6月23日(月)     算定基礎届事務説明会

8月 8日(金)    第2回支部研修会(終了後暑気払い)

9月12日(金)      新規入会者向け 支部事業説明会・懇親会

※10月 4日(土)      支部主催街頭無料相談会(中止)

※10月12日(日)    あさお区民まつり(予定)

※10月18日(土)     多摩区民祭(予定)

※11月の土日         七士業合同相談会(未定)

11月12日(水)     共済会親睦旅行・研修会

11月15日(土)・16日(日)  県会街頭相談会(横浜そごう前)

11月20日(木)     一般向け講演会・相談会

12月 6日(土)      第3回支部研修会

1月14日(水)      共済会特別研修会

1月14日(水)      新年賀詞交歓会

2月14日(土)     第4回支部研修会

4月24日(金)      令和8年度通常総会

以上

職場における熱中症対策について

職場における熱中症対策について

 

令和7年6月1日より、改正労働安全衛生規則が施行され、熱中症を生ずるおそれのある作業を行う際に、以下の措置を講ずることが事業者に義務付けられました。

日本の夏は年々厳しさを増しており、熱中症による労働災害も後を絶ちません。この状況を受け、事業者は単なる注意喚起ではなく、実効性のある対策を講じることが法的な義務となったのです。

 

  1. 熱中症を生ずるおそれのある作業とは?

定義:「WBGT(湿球黒球温度)28度又は気温31度以上の作業場において行われる作業で、継続して1時間以上又は1日当たり4時間を超えて行われることが見込まれる作業」

WBGTとは、「暑さ指数」とも呼ばれ、湿度や周辺の熱環境なども踏まえた指標です。炎天下での屋外作業はもちろん、以下の状況などは注意が必要です。

・倉庫内、サーバー室、機械室など、空調が不十分な小部屋での作業

・高温を発する機械のそばでの作業

・設備、配線のメンテナンスなど、空調自体をOFFすることが必要な作業

・会場設営、街頭での販促活動など、イベント的に発生するような慣れない作業

・稼働時間外のオフィスでの保守作業など(空調がOFFになっていないか)

 

  1. 義務付けられている措置
    • 熱中症発生時の連絡体制をあらかじめ定め、関係作業者に周知する

熱中症を自覚(または発見)した時の「連絡先」と「担当者」を決めておく

  • 熱中症発生時の対応手順をあらかじめ定め、関係作業者に周知する

いざという時慌てないように、各事業場の特徴に応じた対応行動をシミュレーションし、手順化(フロー図)しておきましょう。一般的には以下の流れになります。

◎事業場ごとに緊急連絡網や緊急搬送先(連絡先・所在地を明記)を定めておく

STEP1:作業からの離脱

STEP2:身体の冷却

STEP3:判断・対処(救急車?医師の診察・処置?経過観察?)

STEP4:連絡・報告

フロー図の例は、下記リンクを参照してください

https://jsite.mhlw.go.jp/toyama-roudoukyoku/content/contents/002212914.pdf

  1. 特に配慮すべき従業員

〈高年齢労働者〉

高年齢労働者は、本人の自覚以上に身体的機能が低下している傾向があり、このことが労働災害増加の一因にもなっています。熱中症に関しても、高年齢労働者の「暑さを感じにくい」「我慢強い」などの特性がリスクとなってしまいます。ぜひ、周囲の方から、水分補給や休憩の積極的な声かけを行ってください。普段からコミュニケーションを取ることを心掛け、異変に気付ける関係づくりが望まれます。また、持病などの把握や、健康状態の確認なども有効です。

〈外国人労働者〉

近年、外国人労働者の活躍する機会が増えています。外国人労働者は、日本の暑さやその対処法に慣れておらず、また、言語や文化の違いから体調不良を訴えにくい場合があります。多言語での情報提供を行うよう配慮してください。イラストや記号を活用するのもよいでしょう。言語が分からなくても、仲間意識を感じられるようなコミュニケーションが普段から行われていると、外国人労働者にとってありがたいものとなるでしょう。

 

  1. 「義務」で終わらせない

実際の作業現場においては、ベテラン作業員を中心に、熱中症対策は慣例的に行われていることと思います。しかし、近年の人手不足を背景に、外国人労働者、高年齢労働者、単発労働者など、現場に不慣れな労働者も共に働く機会が増えています。

今回の改正により、今まで慣例的に行われていた対策対応を、多言語も含め改めて明文化し、より多様な労働者の共通認識として共有することが義務となりました。

これらの義務は、企業にとって負担が増えると感じるかもしれません。しかし、これは単なる義務ではなく、人の命を守る大切な取り組みです。

また、熱中症対策に限らず、企業内の慣例を明文化することは、長い目で見ると企業や社会全体の生産性向上、労働者不足問題に向き合う上でも非常に需要です。

「義務だから」と、表面的に体裁を整えるのみならず、今一度、「人・命・未来」を見つめなおす機会にしてみてはいかがでしょうか?

 

〈参考〉

厚生労働省 職場における熱中症対策パンフレット

https://jsite.mhlw.go.jp/toyama-roudoukyoku/content/contents/002212913.pdf

令和7年度 第2回支部研修会のお知らせ(当日用資料を更新しました)

令和7年7月19日

神奈川県社会保険労務士会

川崎北支部 会員各位

神奈川県社会保険労務士会川崎北支部

支部長 稲村 泰宏

 

令和7年度 第2回支部研修会のお知らせ

 

会員の皆様には、日ごろより支部の事業にご理解ご協力をいただき、ありがとうございます。

さて、標記研修会及び懇親会を下記のとおり企画いたしましたので、ご案内いたします。

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

 

【研修会】

日 時 :  2025年8月8日(金) 14:00~16:30(予定)

(会場受付開始 : 13:30   オンライン入室可 : 13:45)

 

開 催 : ハイブリット方式  会場参加並びに、Zoomによるオンライン受講

(事前申込、不要)

下記URLより、「県会登録名」にて、ご参加下さい。

https://us06web.zoom.us/j/89769085745?pwd=aAZKTaCvfQCv3y1j8N5vmf9X6qQLoV.1

当支部会員限定で、ご視聴下さい。 (録画・録音・転送等、禁止)

 

資 料 : 下記のリンクより、各自取得をお願いします。

(当日、会場配布はございません。)

20250808 支部研修②年金検証0613改正含む

 

会 場 : てくのかわさき 4階会議室

〒213-0001 神奈川県川崎市高津区溝口1-6-10

JR南武線「武蔵溝ノ口駅」北口または東急田園都市線「溝の口駅」より徒歩5分

 

テーマ : 2025年年金制度改正の方向性と社労士に期待される役割について

~令和6(2024)年財政検証を踏まえつつ、年金法改正をスッキリ!解説します~

 

講 師 : 川崎北支部 社会保険労務士 大西 浩

 

【懇親会】

時 間 : 17時15分~19時15分

 

場 所 : 木村屋本店 溝の口

〒213-0001 神奈川県川崎市高津区溝口1-13-1 Qiz溝の口2F

JR南武線「武蔵溝ノ口駅」北口または東急田園都市線「溝の口駅」より徒歩5分

 

会 費 : 2,000円 (懇親会会場にてお支払いください)

 

会場準備都合上、事前に下記Googleフォームにて申込下さい(申込期限8/1)

https://forms.gle/CcjnXx6uDpu5amRN6

 

当日キャンセルがあった場合、キャンセル料を請求する場合があります。ご了承下さい。

 

※メールの場合の送信先:kikukawa@rhythm-sr.org(担当:菊川)

以 上

オンライン事業所年金情報サービスで届書作成をスマートに!

「オンライン事業所年金情報サービス」を使うと、社会保険料額や被保険者データ、各種決定通知書を電子データでe-Govから受け取ることができます。このサービスで受け取れる電子データで、以下のことができます。

① 保険料の内容が確認できる
② 保険料の引き落とし金額がわかる
③ 届出に基づいて日本年金機構が行った処理結果がわかる
④ 電子申請に活用できる

上記のうち④について、e-Govから受け取れる「被保険者データ」を「届書作成プログラム」に読み込ませることで、届書作成プログラム上で利用することができます。届書作成プログラムは日本年金機構のホームページ上に無料で公開されていて、算定基礎届等の届書作成を行うことができます。
※被保険者データは届書作成プログラム専用に作成されており、それ以外のプログラムでは使用できません。

オンライン事業所年金情報サービスで電子データを受け取るには、以下の手続き・作業が必要となります。

  1. 各種アカウント※(g-BizID、e-Govアカウント、Microsoftアカウント、Googleアカウント)によるe-Govへのログイン
  2. オンライン事業所年金情報サービスの利用申し込み
  3. データの受け取り

※アカウントについて以下の点にご注意ください。

  • g-BizIDの取得には2週間程度かかります。
  • e-Govアカウント等のg-BizID以外のアカウントを利用する場合、申請時に電子証明書が必要になります。

なお、このサービス開始に伴い、希望する事業主および社労士に郵送していた被保険者データCDの提供は、令和7年3月末をもって終了しています。

オンライン事業所年金情報サービス、届書作成プログラムの詳細につきましては、日本年金機構で公開されているYouTube・ホームページをご覧ください。

■YouTube解説(動画:7分20秒)

(日本年金機構)【毎月の社会保険料額、保険料増減内訳書、被保険者データ等を電子データで確認!】オンライン事業所年金情報サービス<事業主の方・社会保険事務担当の方・社会保険労務士の方向け>

■オンライン事業所年金情報サービス解説ページ(リンク)

「オンライン事業所年金情報サービス」はより多くの方が利用できるようになりました|日本年金機構

■届書作成プログラム

届書作成プログラム|日本年金機構

■被保険者CD提供終了のお知らせ

被保険者データのCDによる提供は終了するため、被保険者データの受け取りは、オンライン事業所年金情報サービスをご利用ください|日本年金機構

令和7年度 行事予定のお知らせ

令和7年6月5日

神奈川県社会保険労務士会
川崎北支部 会員 各位

川崎北支部長 稲村 泰宏

今年度の「川崎北支部」ならびに「共済会」行事予定が決まりましたので、お知らせいたします。
つきましては、ご予定を頂きますよう、宜しくお願いいたします。
なお、予定・未定の項目につきましては、決まり次第随時、MLや支部HP等でご案内を差し上げます。
また、諸事情により、日程・行事予定が変更される場合がございますので、ご了承下さい。

日 程                       行事予定
6月 5日(木)      第1回支部研修会(年更・算定)
6月23日(月)     算定基礎届事務説明会
8月 8日(金) 第2回支部研修会(終了後暑気払い)
9月12日(金)       新規入会者向け 支部事業説明会・懇親会
※10月 4日(土) 支部主催街頭無料相談会(予定)
※10月又は11月の土曜日  七士業合同相談会(未定)
※10月18日(土) 多摩区民祭(予定)
※11月の土日  七士業合同談会(未定)

11月12日(水) 共済会親睦旅行・研修会
11月15日(土)・16日(日)  県会街頭相談会(横浜そごう前)
11月20日(木) 一般向け講演会・相談会
12月 6日(土) 第3回支部研修会
1月14日(水) 共済会特別研修会
1月14日(水) 新年賀詞交歓会
2月14日(土) 第4回支部研修会(一般向け)
4月24日(金) 令和8年度通常総会

以上

労働保険「年度更新」のご案内(2025年度)

労働保険「年度更新」のご案内(2025年度)

労働保険の「年度更新」手続きが、今年も始まります。正確な申告と納付を行うために、以下の情報をご確認ください。

年度更新とは?

労働保険の「年度更新」とは、事業主が毎年、以下の2つの手続きを行うことを指します。

  • 前年度(令和6年度)の確定保険料の申告・納付
  • 新年度(令和7年度)の概算保険料の申告・納付

これらは「労働保険の保険料の徴収等に関する法律」に基づく義務であり、毎年4月1日から翌年3月31日までの賃金総額をもとに保険料が算出されます。

手続き期間

  • 令和7年6月2日(月)〜 令和6年7月10日(木)

この期間内に申告・納付を行ってください。
期限を過ぎると、政府による保険料の決定および追徴金(最大10%)の対象となる場合があります。

手続きの流れ

  1. 賃金の集計
    令和6年4月1日〜令和7年3月31日までに支払った全ての賃金(支払日が令和7年4月以降でも確定している分を含む)を集計します。
  2. 確定・概算保険料の計算
    集計した賃金総額に保険料率を乗じて、確定保険料と新年度の概算保険料を計算します。
  3. 申告書の作成・提出
    必要事項を記入した申告書を、管轄の労働局・労働基準監督署または電子申請(e-Gov)にて提出します。
  4. 保険料の納付
    金融機関窓口または口座振替、電子納付で保険料を納付します。

提出・納付方法

方法 申告書提出 保険料納付
労働局・監督署への持参 金融機関へ別途納付または口座振替等
郵送 〇(返信用封筒を同封) 金融機関へ納付が必要
電子申請(e-Gov) 電子納付、口座振替等が利用可

※申告書と納付書は切り離さずに提出してください。
※添付書類(特別加入者がいる場合)は併せてご提出ください。

再発行について

申告書または納付書を紛失・破損した場合は、以下の対応が可能です。

  • 都道府県労働局:複写式の用紙で再発行可能(金融機関提出可)
  • 労働基準監督署:提出用と控えが別用紙。金融機関には提出不可。

ご注意ください

  • 納付期限に遅れると延滞金(年率8.7%、初回2ヶ月は軽減)が発生します。
  • 特別加入者の申告には**「内訳名簿」「算定基礎額特例対象者内訳」**等の添付が必要です。
  • 「申告書の記入は黒ボールペン」「数字は標準字体で丁寧に記入」などの注意事項もご確認ください。

詳しくは厚生労働省HPをご確認ください

主要様式や手引きは下記サイトからダウンロード可能です。
厚生労働省 労働保険年度更新に係るお知らせ

「6/5 令和7年度第1回支部研修会」開催のお知らせ

 

「6/5 令和7年度第1回支部研修会」開催のお知らせ

令和7年5月29日

神奈川県社会保険労務士会

川崎北支部 会員 各位

川崎北支部長 稲村泰宏

 

支部研修会を、下記の要領にて開催致します。

会員皆様のご参加を、心よりお待ち申し上げております。

 

 

1.日時:6月5日(水)14:00~16:25 (13時50分より、オンライン入室可・会場受付開始)

※研修終了後に支部会(会員各位への報告等、10分程度)を実施します。

 

2.開催:会場参加並びにZoom配信含むハイブリット方式での開催 (事前申込、不要)

 

3.会場参加場所:川崎市生活文化会館(愛称:てくのかわさき)2階てくのホール

神奈川県川崎市高津区溝口1-6-10  電話 044-812-1090

JR南武線武蔵溝ノ口駅から徒歩6分

 

4.Zoom参加:下記URLより、「県会登録名(日本語表示でお願いします)」にてご参加下さい。

https://us06web.zoom.us/j/87340521566?pwd=TBkfqJsH8Lehzt3LGTnSjtnP48o2pp.1

ミーティング ID: 873 4052 1566

パスコード: 428080

なお、会場参加・ZOOM参加ともに当支部会員限定で、ご視聴下さい。(録画・録音・転送等、禁止)

 

5.研修テーマ1:「社会保険料 算定基礎届について」

講師 日本年金機構高津年金事務所

厚生年金適用調査課長 秋間登 様  他1名

 

研修テーマ2:「労働保険 年度更新について」

講師 川崎北労働基準監督署

労災課 結城飛翔様 他1名

 

研修テーマ3:「障害者雇用(法定雇用率)、高齢者雇用、助成金について」

講師 川崎北公共職業安定所

雇用指導官 喜多田旭 様 他1名

  • 尚、今回研修では時間の関係で質問時間はとっていません。講義内容の質問については直接日本年金機構高津年金事務所並びに川崎北労働基準監督署、川崎北公共職業安定所にお問い合わせ頂くようご協力の程宜しくお願いします。

 

6.資料:当日研修資料については以下アドレスから事前にダウンロードし持参ください。

 

研修テーマ1資料

  • 「算定基礎届の記入・提出ガイドブック 令和7年度」

santei.guide.book.pdf

 

研修テーマ2資料

継続事業用_2022.indd (mhlw.go.jp)

02一括有期_2022.indd (mhlw.go.jp)

 

 

また、当日講義資料の会場配布はございませんが、当日会場参加の方には講義資料とは別に参考資料として以下資料を配布します。

「社会保険事務・必携 冊子(日本年金機構発行)」(日本年金機構からの配布が行われた場合)

 

担当:前原 秀博

令和7年度「総会 懇親会」を開催

令和7年4月25日(金)に、ホテルKSPにて、開催されました。

ご来賓者様16名をお招きし、参加者総数は、当支部会員を含めて51名の方々にご出席頂きました。

なお、ご祝辞は、加藤 行一郎 川崎市経済労働局 労働雇用部 課長 様、他の皆様より頂戴致しました。当支部会員の今後の更なる活動邁進にご期待・ご要望を頂くもので、改めて気を引き締めた次第でした。

また、新規加入会員および新規担当役員からもご挨拶を頂戴し大盛況でしたが、定刻にてお開きとなりました。

【総会 懇親会 概要】

日 時:4月25日(金)17:00~19:00
場 所:ホテルKSP 3階「光の間」

1.挨拶 稲村 泰宏 支部長

2.ご来賓者様 ご紹介・ご祝辞

(1)川崎市,三署所,衆議院議員(5名様)
川崎市経済労働局 労働雇用部 課長     加藤 行一郎 様
川崎北労働基準監督署 署長            佐藤 邦彦 様
高津年金事務所 副所長            蟻川 剛 様
衆議院議員                 笠 浩史 様
衆議院議員                 草間 剛 様

(2)神奈川県社会保険労務士会(4名様)
副会長                     安東 仁志 様
政治連盟 会長                 青木 次朗 様
鶴見支部 支部長                 香川 賢司 様
川崎南支部 支部長                中宮 伸二郎 様

(3)七士業(7名様)
神奈川県弁護士会 川崎支部 支部長      澄川 圭 様
東京都地方税理士会 川崎北支部 副支部長   釣本 享伺 様
東京都地方税理士会 川崎西支部 副支部長   小出 富美子 様
神奈川県司法書士会 川崎支部 副支部長    船木 美香 様
神奈川県行政書士会 川崎北支部 支部長    大田 明博 様
神奈川県土地家屋調査士会 川崎支部 支部長  桑原 泰 様
神奈川県建築士事務所協会 川崎支部 副支部長 長友 寛昌 様

3.乾杯 村野 正明 会員

4.情報交換会

5.新規加入会員 / 新規担当役員 紹介・挨拶

6.お開き 菊川 洋平 副支部長

以 上