神奈川県最低賃金について、10月18日より次の通り改正となります。
○時間給 905円 (現行 887円)
○引上額 18円
○引上率 2.02%
その他、各都道府県の平成27年度地域別最低賃金額及び発効年月日は、次のHPをご確認ください。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/minimumichiran/
神奈川県最低賃金について、10月18日より次の通り改正となります。
○時間給 905円 (現行 887円)
○引上額 18円
○引上率 2.02%
その他、各都道府県の平成27年度地域別最低賃金額及び発効年月日は、次のHPをご確認ください。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/minimumichiran/
『被用者年金制度の一元化を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律』が10月1日に施行されます。
これに伴い、社会保険適用関係の届出について次のように変更となります。
【1】昭和12年4月1日以前生まれの方のについても70歳以上被用者該当届の
提出が必要となります。
昭和12年4月1日以前生まれの方も賃金と年金額に応じて
支給停止の対象となりますので、70歳以上被用者該当届の
提出が必要となります。
【2】同月得喪の取り扱いが変わります。
平成27年10月1日以降に厚生年金保険の被保険者の資格を取得
した月にその資格を喪失し、さらにその月に国民年金の被保険者
(第2号被保険者を除く。)を取得したときは、国民年金保険料
のみ納め、厚生年金保険の保険料の納付は不要となります。
なお、健康保険については同月得喪の取扱いに変更はないため、
従来通り1カ月分の保険料の納付が必要となりますので、
御注意ください。
H27年9月(10月納付分)からの厚生年金保険料率が変更となりました
(1000分の178.28)。
厚生年金保険料率は平成29年9月まで毎年1000分の3.54ずつ引き上げられ、
平成29年9月以後は1000分の183となる予定です。
厚生年金基金に加入している場合は免除保険料率が控除されますので、各基金にお問い合わせください。
神奈川県の9月からの健康保険・介護保険・厚生年金保険料率表は次の通りです。
労働者派遣法の改正案が、9月11日の衆院本会議で可決・成立し、9月30日に施行されます。
これまで許可制と届出制があった派遣事業がすべて許可制に一本化されるほか、派遣期間制限のルールが変わります。
詳しくは下記のパンフレットをご覧ください。
年金支給開始年齢の引き上げに伴い、H25年4月1日以降に60歳になる方については 年金支給開始が61歳・62歳・63歳・64歳・65歳となります。
そのため「高年齢者雇用安定法」の改正が行われ、60歳からの無年金期間について、 会社が雇用継続することが義務付けられました。
これにより、就業規則や労使協定の改定が必要となる場合があります。
詳しくはこちらをご覧ください。
毎年3月・9月分より改定が行われる全国健康保険協会の保険料ですが、
H25年3月分については改定はなく、据え置きとなりました。
健康保険組合に加入の場合には、組合の規約により変更されますので、加入組合へご確認下さい。
「神奈川県の保険料額表」hokenryoritu201304